セフレや割り切りで性病にかからないための方法

淋病やクラミジア、最悪HIVなんて可能性も

セフレの性病に注意 セックスフレンド(セフレ)は彼女や奥さんと違って私たちを束縛する事はなくタダで気軽にセックスでき、割り切りもお金さえ払えば後腐れなくセックスできるとあって我々男性にとっては非常にありがたい存在です。

しかし「束縛されない」というのは女性も同様であり、セフレになるような女性や割り切り女は奔放な性生活を送っている場合も多く、自分以外にも他のセフレがいる可能性は十分にあります。

そういった女性にありがちなのが性病感染であり、感染者の多い淋病やクラミジアは女性の場合感染しても自覚症状はほとんどなく、それだけに女性も知らないまま私たちにうつってしまう可能性があります。

薬で根治できる淋病やクラミジアならまだしも、HIVなんてうつされてしまったら人生が大きく狂う事になりますので、セフレに性病をうつされないように気を付ける必要があります。

コンドームは性病予防にどこまで効果的か?

出会い系サイトを通じて女性やセフレ、割り切りでのセックスで性病をうつされないために出来るもっとも確実で有効な手段は事前に検査を受けてもらう事です。

しかし出会い系で知り合った女性やセフレに「性病怖いからセックスする前に検査してよ」なんて口が裂けても言えず…というか、言う事はできてもほぼ確実に嫌われる事でしょう。

そうなると当然自衛の策が必要になるわけで、候補としてまず真っ先に挙がるのがコンドームの使用という事になり、コンドームはセックス本番での性病予防効果は非常に高く、100%…とはいかないまでも非常に高い確率で性病の感染を防いでくれます。

しかしコンドームで性病を防げるのは本番時もしくはゴムありフェラの時だけ。

性病は本番のみならずフェラチオやクンニなど性器と口との接触でもうつり、淋病やクラミジアは喉に感染する事でも有名ですし、HIVや梅毒なども粘膜同士の接触で感染する可能性があります。

■コンドームによる性病予防率は高い
■当然ながらコンドーム使用による本番とゴムありフェラ以外では効果が無い

生フェラやクンニでの感染は予防しようがない

コンドームが本番とゴムありフェラのみにしか有効でない事は誰でも分かる事。

しかしセックスにおいていきなり本番という事は少なく、多くの場合はそれなりの前戯があり、その中で生のフェラチオやクンニを行なう場合も多いはずです。

仮に女性の喉に淋病やクラミジアがあればフェラチオでうつる可能性がありますし、あそこに性病があればクンニでうつる可能性があり、これらの予防法は「生フェラやクンニはしない事」以外ありません。

ジスロマックのような性病治療薬はあれど、事前に服用する事で性病を予防する薬はありませんので、性病やHIVなどの感染症が怖いのであればコンドームで予防できる行為以外は行わない事を徹底するしかありません。

それを言ってしまうと究極の予防は性行為を行わない事になってしまいますが…

■生のフェラチオやクンニでの性病感染は行わない以外予防できない
■万が一の性病やHIV感染が怖いならコンドームで予防できる事以外行わない

セフレや割り切りで性病をうつされないために

性病の感染を確実に防ぐためには一切の性行為を行わない事以外ありませんが、それでは出会い系サイトをやっている意味はありませんし、男たるものセックスを我慢するなど不可能でしょう。

そうなると出来る限り性病の可能性が少ない女性を選ぶ必要があり、そういった意味では相当数の男性を相手にしている可能性が高い割り切りは利用するべきではないでしょう。

割り切りはしょせん素人女性が行っている事なので、定期的に性病検査を行うある程度しっかりした風俗の方が安全である可能性すらあります。

性病をうつされる可能性は割り切りを行っていないセフレの方が低いとは思いますが、出会い系をやっている女性ですから過信は禁物でしょう。

どうしても性病やHIVが怖いなら前述の通りコンドームで予防できる行為のみに限定する、もしくは相手の女性に性病検査をしてもらうくらいしか方法がありません。

出会い系サイトは不特定多数の異性と気軽に出会えるというが最大のメリットですが、それはつまり出会い系サイトを利用している女性も多くの男性と関係を持っている可能性があるという事でもありますので、出会い系サイト利用はそういったリスクも考えておく必要があるという事なのでしょうね。


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