セックス目的でも焦らず紳士的に接する

やりたい素振りを見せない事がやれる近道

体目的でも紳士的に 出会い系サイトではプロフィールをしっかり書き込み、写真も掲載し万全を期しても実際に女性と会えるところまで持っていくにはそれなりの数をこなす必要があります。

そのためどうしても「数打ちゃ当たる」になりがちで、数人~数十人の女性にメールを送り反応の良い女性を探しアプローチする流れになると思います。

そうなると一人ひとりの対応はおざなりになりがちで、結果を急ぐあまりついつい「今度遊びに行きましょう」「飲みに行きましょう」といった言葉をかけ反応を見ようとしがちでが、当サイトでは基本的には結果を急がないよう勧めています。

ポイントや時間の節約のためにサイト内でのやり取りの回数は10往復程度を上限にするべきと当サイトで何度か書いているものの、直のやり取りに移行してからはじっくり時間をかけて関係を作っていく方が、結果としてセフレに出来る可能性、長く続く可能性が高まると感じているからです。

この辺を私の経験を基に詳しく書いていきたいと思います。

女性は男性のやりたい気配に敏感

昔から「女性は心の繋がりを求め、男性は体の繋がりを求める」と言います。

男性は本能的に性欲が強いため「とにかくまずやりたい」と考えるものですが、当然ながら女性は男性のそういった姿勢を嫌い、また女性は「体を許すとしてもある程度仲良くなってから」と考えるのが普通ですし、男性にもそれを求めるのです。

男性が「体で繋がる見返りとして女性の話を聞いたりする」のに対し、女性は「心で繋がる見返りとして体を許す」と言えば分かりやすいでしょうか。

ですから、直のやり取りを始めてすぐに「会おうよ」というのは女性から「体目的(やり目)かも」と警戒される可能性が高く、一度警戒されてしまうとその後のやり取りがギクシャクし自然に消滅してしまう場合が多い印象を受けます。

一方で、面倒でもある程度しっかりとやり取りした上で「会おう」と持ちかけると比較的すんなり行く事が多くなり、私の場合はより警戒を解くためにセックスをイメージさせないランチに誘います。

この「昼食に誘う」というのは非常に効果が高く、これなら相手も「体目的ではないのかな?」と安心感を与えられますし、比較的早期でも相手に警戒感を与える事なく会う口実を作れるでしょう。

■すぐに「会おう」「飲みに行こう」は体目的だと警戒される
■まずは昼食に誘うと女性に安心感を与えられる

一気に関係を進めると長く続かない

出会い系サイトでのやり取りから直のメールやLINEになった時点で、そこから出会うに至るまで大まかに2つのパターンがあります。

  • ■一気に盛り上がって短期間で会う関係まで進む
  • ■気が向いた時に数往復程度のやり取りをしながらある程度の期間を経て会う

私はどちらもパターンも幾度となく経験してきましたが、出会ってからも長く続く傾向があるのは後者のダラダラやり取りしながら時間をかけて会うところまで進展した場合です。

直のやりとりに移行してから毎日何十回とやり取りするような仲になると、短期間で「会っちゃおうか」となりやすく、また比較的簡単にセックスまで持ち込める傾向にあります。

ただ、現実社会では出会ってすぐに付き合ったり結婚したりすると別れやすいのと同様に、一気に盛り上がって勢いで会ってセックスして…という関係は冷めるのも早く、1、2度やっただけで終わってしまう事が多いもの。

1回だけでもいいから早くやりたい」という方にはむしろ好都合かもしれませんが…

一方で毎日やり取りをするわけでもなく、たまにやり取りしても数往復で終わってしまうような関係をしばらく続けた後に会った場合、一定期間文字のやり取りだけで続いた関係とあり相手はこちらに対し安心感やある種の親近感が湧いています。

1、2度会った後「セックスしたい」とストレートに告げれば受け入れてくれる可能性が高いですし、“気が向いたらセックスする関係”が長く続く傾向にあります。

セフレを手に入れるにはそれなりの時間やお金が必要になりますし、出来ない時は全然出来ないので、長く関係が続くセフレというのは新たなセフレを探す場合や中々見つからない時なども安定して活躍してくれます。

セフレは何人いたって困る事はないのですから、長く体の関係を続けてくれる女性を常に1、2人維持していれば極端に女に飢えるような事態は避けられるでしょう。

早期から体の関係を臭わせる男性に対し女性は警戒感を抱きますし、何より「その程度の男」としてしか見てくれませんから、相手に安心感を与え長くセフレとして活躍してもらうためにも、関係は焦らずじっくりと、「別にセックスなんてしなくてもいいんだよ」という紳士的な雰囲気を醸し出すように努力して下さい。


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