深夜は避けるなどメールを送る時間に配慮する

出会い系にも時間を気にする人は結構いる

メールを送る時間に配慮する 「出会い系サイトなんてちょっとアレな人間の集まりだし、メールを送る時間なんか何時でもいいだろう」

私にもそう考えている時期がありました。

仕事が終わって家に帰ってご飯食べてお風呂に入って…と日常のやるべき事を終わらせやっとゆっくり出来る…となると時間はすでに9時10時だったりして、それから掲示板を物色し女性にメールを送る頃には11時過ぎていたり…

それでも返事をくれる多くの女性はすぐに対応したり、翌日になってから返事をくれたりするものですが、中には「何時だと思っているんですか？非常識ですよ」と文句を言ってくる女性もいます。

「出会い系サイトを使っているような女に常識を語られたくない」という本音が無いわけではないですし、無視すればいいのにいちいち文句を言ってくる女性は性格がきついと考えられますから、ある意味ではふるいにかけられて良いという考え方も出来ます。

ただ、深夜など遅い時間にメールするというのはマイナスになる事はあってもプラスになる事はないので、できれば昼間か夜の早い時間に送るようにした方がよいでしょう。

仕事の都合などどうしても夜遅くなってしまう場合

遅い時間にメールを送らない方が良いというのは分かっていても、仕事の都合上などでなかなか昼間に送れないという方もいらっしゃるでしょう。

そういった場合は「夜分遅く申し訳ありません」「夜分遅くに失礼します」といった文言を冒頭に付けるようにするとかなり印象は変わるはずです。

また、文章の最後などに「仕事の都合上昼間メールを送れずこういった時間になってしまいましたが、ご迷惑であれば～」といった言葉を入れておくと相手も対処しやすいと思います。

どうしても夜遅くにしか送れない場合は上記の文言に加えて「メールを送るのはこういった時間になってしまいますが、不都合はありませんか？」など相手に問いかける事で無理なのか大丈夫なのかすぐに答えが返ってくるでしょう。

無理であれば「こちらが時間の工夫をする」「その女性とはこれっきりにする」といった対応がすぐに出来ますから、時間やポイントの無駄をなくせるというメリットもあります。

仮に時間を気にしない女性であっても気遣っている文言を入れることで確実に印象は良くなりますから、夜の9時以降にメールをする場合などは必ず「夜分遅く～」を入れるようにして下さい。

■遅い時間のメールには「夜分遅く申し訳ありません」などの文言を
■相手に「こういった時間でも大丈夫ですか？」と聞いておくと後々楽

人によって異なるメールの時間への考え方

本来メールというのは電話のように相手の時間を拘束してしまうものではなく、「時間のある時読んでおいてね」といった意味合いが強いため、メールのやりとりに時間を気にするのはおかしいと個人的には考えています。

ただ、そうはいっても実際に気にする女性がそれなりにいるわけですから、こちらとしてもそれを無視するわけにはいきません。

年齢や相手の環境も視野に入れておくべきで、若い独身女性であれば時間をあまり気にする事はありませんが、30代以降の女性や既婚女性などはメールを送る時間を気にする傾向があるので注意して下さい。

若い世代であればメールの性質を理解していますし、音が嫌ならメール着信音を消しておけばよいという柔軟な対応もしてくれますが、ある程度の年の方はメールと電話の区別が出来ないのか、やたら時間にうるさい方が一部いらっしゃいます。

もし上記の気遣いをする文言を入れたメールでも文句をいってくるような女性は基本的に性格がきつくクレーマー体質である事が多いので、相手にしないようにした方が無難です。

ただ、夜にメールを送るというのは相手に「まっとうな仕事をしていないのかな？」と感じさせる原因にもなりうるので、相手に余計な詮索をさせないためにもできれば昼間～遅くても夜9時の中でメールを送るようにするべきと考えます。


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