サイト内メールのやり取り回数は決めておく

ついつい直アドを聞きそびれズルズル続けてしまう

メール交換の回数は少なめに 出会い系サイトへの登録から年齢認証まで終わると、いよいよ掲示板から気に入った女性を見つけメールを送れるようになります。

メールを何人かに送ればその内1、2人は返事が貰えると思われ、そこからサイト内でメールをやり取りするようになるはずです。

ただ、気をつけるべきは“女性は完全無料だが男性は有料である”という点で、登録時の無料ポイントが無くなればそこからはポイントを購入してやり取りをするようになります。

そのため男性としては少しでも早く直接のやりとりに移行したいところですが、直アドやLINEのIDを聞くのはちょっと勇気がいりますし、これを聞く事で相手が警戒し関係が終わってしまう事もあります。

だからといってズルズル続けるわけにもいかない…そういった事態を招かないためにするべき事とは?

往復する回数や使うポイントを決めておく

出会い系サイト内で女性とのメールをズルズル続けないための方法は、結論から書くと「>1人に対しメールを行う回数や使うポイントをあらかじめ決めておく」という方法を徹底する事で、ここでアドレスやLINEのIDを聞き出せなければ関係はそこで終わりにするべきです。

多くの場合顔も見えず文字だけのやり取りから始まる出会い系サイトとはいえ、相手は人間ですからあまり失礼な事はしたくないし、嫌われるのも抵抗がある。

とはいえ我々としても無駄な時間やポイントは使いたくないですから、時にはスッパリ切ってしまう必要があります…というか、出会い系サイトをやっていれば男性も女性も相手をズバズバ切っていく事になりますのでそこは割り切りましょう。

1人の女性に使う回数やポイントをどのくらいに設定するかは人それぞれの判断によるところですが、私の経験上ではファーストメールから自己紹介、相手の仕事や状況などを聞きだしつつ雑談を数回行い、そして最後に直接のやり取りを打診する事まで考えると10回往復前後…ポイントにして50Pくらいが目安になると思います。

話の流れから聞き出しづらい場合もあるとは思いますが、「もうポイントが無いから」と切り出し相手の出方を待ちましょう。

相手がこちらに好印象を抱いていれば教えてくれるでしょうし、ここで「教えられない」と返ってくれば以後も教えてもらえる可能性は低く、場合によってはサクラやメールレディという事も考えられますのですっぱり諦めてください。

■1人の女性にかける回数やポイントを事前に決めておく
■現実的に10往復くらいが目安となり、ダメならすっぱり諦める

1人の女性に固執しない事が重要

出会い系サイトを使い始めた頃は勝手も分からず、また返事をくれた女性についつい感情移入してしまいがちですが、出会い系サイトを始めたばかりの女性でもない限り多くの男性からアプローチを受け我々は多くの男性とやり取りしている中の一人に過ぎず、そして多くの男性をバッサリ切り捨ててきた方がほとんどです。

ですから、女性が直接のやり取りに応じないからこちらがスッパリ切り捨ててもお互い様であり、そこは時間やポイントを無駄にしないためにもドライに対応して下さい。

特に相手が男性の扱いに長けているサクラやメールレディであった場合はあなたの情に訴えやり取りを引き伸ばしポイントを使わせようとするでしょう。

最大のメール数を10往復に設定するとするなら、メール送信5P×10回として50ポイントしか持っていないと仮定し“ついズルズル”という事態を防ぐようにして下さい。


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